『身づくろいする女神(Preening Celestial Deity)』
11〜12世紀頃の作品。高さ66センチ。
1984年、ロジャー・ストールご夫妻(Dr. and Mrs. Roger Stoll)の寄贈。
『森の精ドリュアス(ギリシャ神話から:Shalabhanjika)』
12〜13世紀頃の作品。高さ1メートル8センチ。
1965年、ロジャース財団(Rogers Fund)からの寄贈。
『笛を吹くクリシュナ(Krishna)』
17〜18世紀頃の作品。高さ11.4センチ。
1948年、ケィト・リード・ブラック(Kate Read Blacque)の遺産。
『相愛の男女(Mithuna)』
13世紀頃の作品。高さ1メートル83センチ。
1970年、フロランス・ウォーターバリィ(Florance Waterbury)の遺産から購入。
インドの彫刻は、一般に「エロチック」という評判がありますが、神といえども、何やらおおらかな人間味があります。写実が様式化されているせいでしょうか。
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