2014年1月5日日曜日

日米世相比較学会の年頭報告

北村 隆司(きたむら りゅうじ)
2014年1月吉日、ニューヨークにて

築地の魚取引ではマグロが立役者
会員資格を私一人に限定する超エリート学会として2003年に発足した当学会も、お陰さまで2013年を無事に過ごす事が出来ました。これも皆様のお陰だと感謝しております。

その2013年は築地で行われた年初競りで、222キロの大間産クロマグロが1億5,540万円で競り落とされた事に始まり、東京証券取引所の大納会で、田中角栄元首相の「日本列島改造論」で沸いた1972年以来、実に41年ぶりに年間株価上昇率を更新して終る景気の良い年となりました。

長期に亘る経済社会の低迷で覇気を失い、平凡への道をひた走って来た日本が、株価上昇で活力が取り戻せるとすれば、それだけでも安倍内閣の価値はあります。

故ネルソン・マンデラ
昨年の日本は経済だけでなく、富士山のユネスコ世界遺産登録や2020年の東京オリンピック招致などが決まり、文化、教養面でも意義のある年で、オバマ大統領の二期目の就任や安倍首相の靖国参拝など記憶に残るエピソードも盛り沢山でした。


中でも忘れられないのは、28年間も独房に幽閉されながら釈放後は復讐の気持ちを捨て、民族和解に全力を尽くした南アフリカのマンデラ元大統領の逝去でした。

謝罪を受け感無量のコレマツ
人種差別や偏見との闘いと言えば、米国籍を持ちながら強制収用された日系人に、米国政府から謝罪と補償を勝ち取ったフレッド・コレマツの孤高の闘いも思い起こされます。
米国政府の特赦提案に対し「許すとすれば、私が国を許すのであり、政府が嘗ての間違いを認め、今後は二度と差別をしない事を約束して欲しい」と求めた彼のエピソードは、現在の日韓関係の参考になるかも知れません。
その日本で「新大久保のゴキブリの皆さんこんにちは!こちらは『全日本・社会の害虫を駆除しよう清掃委員会』のデモ隊です」などと連呼するヘイト・スピーチが横行している事は、誠に恥ずかしい限りです。

この様なヘイト・スピーチを知ると「喫茶店に行ったら向かいのテーブルに黒人が座ってたんだけど、コーヒーを注文するときに『ブラック』って言ったら、その黒人に睨まれ、コーヒーが運ばれてきて飲んでみたら濃すぎるので、『苦(にが)っ!(nigger は黒人への蔑称)』って言ったら殴りかかられて大変だったよ」と言う軽口を叩くのも憚られます。

昨年の米国には色々ありましたが、個人資産が1兆円を超える大金持ちが40人以上も誕生したかと思うと、生活補助の必要な貧困階級が全国民の16%(子供だけをとれば 20% )にも達する格差の拡大は困ったものです。

シェール・ガスのお陰で復活が伝えられる米国の製造業もその実感はありませんし、『メード・イン・ジャパン』の存在感もいまひとつです。

そこで今年は、これ等の『世相』を混ぜ合わた軽口話を作ってみました。

破産したデトロイト市
オバマ大統領の移民政策の恩恵を受けて市民権を得たフェルナンデス(Fernandes: コロンビア出身)は、それまで住んでいたデトロイトが破産して仕舞ったので、金融都市ニューヨークに移り超高級レストランの見習いの職を手にいれた。

古い目覚まし時計(韓国製)のアラームで起床し、買ったばかりの歯ブラシ(ベトナム製)で歯を磨き、電気カミソリ(中国製)で髭を剃ッた後、石鹸(インド製)を使って顔を洗ってタオル(バングラデッシュ製)で顔を拭きながら、古ぼけたパーコレーター(台湾製)でコーヒー(コロンビア産)を沸かした。

それからいつもの通り、トルテイア(メキシコ産)をトースター(中国製)で焼いて食べた後、電卓(日本製)で未払いの請求書の残高を計算する。

腕時計(台湾製)をラジオ(中国製)の時報で合わせ、外出用のサンダル(ブラジル製)を履いて最寄の駅まで歩き、満員の地下鉄(カナダ製)にゆられて職場に向かう。

準備で忙しいレストランのキッチン;本文の見習いシェフとは無関係
職場に着くと、店支給の靴(インドネシア製)に履き替え、ボスのシェフ(イタリア人とフランス人)の指示に従い、冷蔵庫(ドイツ製)からHerb Cured Scottish Salmon(スコットランド産)、Mosaïc of Capon, Foie Gras (フランス産)、Tai Snapper Ceviche with Satsuma Mandarin and touch of Wasabi (鯛はギリシャ産、ユズとワサビは日本産) 、Connoisseur Caviar (50グラム470ドルするロシア産)、Roasted Québec Suckling Pig Chop (カナダ産)、 Duo of Seared Wagyu Tenderloin Beef (米国産の牛肉の三倍以上するオーストラリア産「和牛」)など、前菜やメイン・コースの食材を準備する。

食材の準備が終ると、カット・グラス(チェコ製)やクリスタル・グラス(アイルランド製)を磨き上げ、地下のワインセラーから常連客のヘッジ・ファンド・マネジャーから指定されたChateau D’Yquem 1918年物(1本1万ドルのフランス産ワイン)を取り出し、指定の場所に置く。

そして食器庫(イタリア製)にあるロイヤル・コペンハーゲン(デンマーク製)の中から、今日のお客様お好みの、古伊万里風染付の手描きの絵柄の食器を用意する。

その後、ドアマンの制服(バングラデッシュ製)に着替えて玄関口で客を待つ。
夜の世界が始まる黄昏のニューヨーク
シャネル(フランス製)やプラダ(イタリア製)等のファッションで着飾った女性をエスコートした紳士が、ランボルギーニ Aventador (5千万円イタリア製)、ロールスロイスPhantom (4千万円イギリス製) 、ベンツCL-Class(2千万円ドイツ製) などの高級車から降りる処を見計らい、丁重にドアーを開けて迎える。

仕事が終わり、疲れた身体を引きずりながら自宅に戻ると、豆料理(メキシコ産)をつまみながら、旧式のテレビ(タイ製)をつけて考える:
「アメリカ製品がこれだけ少ないのに、金持ちのアメリカ人はどうしてこうも多いのだろうか?」
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リーマン・ショック以後は『メイド・イン・ジャパン』がめっきり減った以外は、格差と物造り地獄の状態が変らないのがアメリカの笑えぬ現実です。

2014年1月3日金曜日

ドローン:三題

◆ ドローン:蜜蜂(ミツバチ)の雄


『ドローン(drone)』という言葉は、古代英語『ドラン(dran)』とか『ドア(dore)』を源とし、ミツバチの雄(おす)のことである。16世紀に「無為な」とか「怠け者」という感覚で使われていた。ミツバチの世界では、『働き蜂(はたらきバチ)』や『女王蜂(じょうおうバチ)』など、全て雌(めす)バチが蜜の収穫生産にいそしんでいる間、雄バチは何もしていない。彼らの役割はたった一つ、女王ハチと性交し次世代の卵を産ませ、そして死んでしまうだけである。

◆ ドローン:無人戦闘攻撃機

無人戦闘攻撃(飛行)機(Unmanned Combat Air Vehicle: UCAV)のことを、一般に『ドローン』と呼んでいる。その名の通り、機上にはパイロットが不在だ。従ってコックピット、操縦機器、銃砲などの武装、脱出装置、室温や酸素調整装置などは必要がないので設置されていない。装着しているものは、『目』となるカメラ、攻撃用のミサイルだけである。結果として、有人機に比べてはるかに軽量で小型、エンジンとプロペラが一対あれば充分だ。操縦は遠隔操作でオペレーターが、スクリーンで位置を確認し、爆弾を落させる。コンピューター・ゲームをもて遊んでいるような感覚だ。利点はドローンが撃墜されたとしても攻撃側の人的損害はない。

問題は、遠隔操作であるために、オペレーターが気楽に爆弾を落し、目標の敵だけでなく無辜(むこ)の市民や子供まで殺傷してしまうことが度重なり起こった。これまでに目下戦闘中のパキスタンやアフガニスタンで何百人もの非戦闘員を殺傷してしまった。反米ムードが高まるのは無理がない。オバマ大統領も、直接の責任はないかも知れないが、事態を深刻に考慮し始めている。

ドローンの性能が正確に目標だけの攻撃に焦点が当てられるよう改良を加えるか、ドローン攻撃を全面的に撤回するか、の岐路にアメリカは立たされている。

◆ 「ドローンの出前が届いたよ、母ちゃん!」

2013年12月3日付け、New York Times 紙、モーリン・ダウド(Maureen Dowd)の記事から抜粋

モーリン・ダウド
もし、3D立体印刷機から、ピストルとかグーグルの携帯電話付きロボットが飛び出してくる時代が到来して欣喜雀躍ワクワクする人なら、小型のドローンがそこら中を飛び回っている光景を想像することができるであろう。「そうした情景は、今や科学空想小説ではなくなってきています」と、世界最大の通販企業、アマゾン(amazon.com)の会長、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)は、CBSの番組『60ミニッツ(60 Minutes)』でチャーリー・ローズ(Charlie Rose)のインタビューに答えていた。

アマゾンの創設者であるベゾスは、小型の遠隔操作ヘリコプターがパッケージを掴んでGPS(地球上位置誘導システム:Global Positioning System)に誘導され、半径16キロ以内の家庭に、半時間以内に、2.5キロ以下のパッケーなら配達できる、と胸を張っていた。(下掲のビデオをご覧ください)同社が受ける注文の大半、86パーセントが2.5キロ以下の商品であるから、もしドローン配達がF.A.A.(連邦航空管理局:Federal Aviation Administration)から許可が下りたら、更に能率が上がり人件費も軽減できるのだ。



悲観的な説もある。もし受取人が一軒家でなく、高層ビルの何階かに住んでいたら?ドローンの過密飛行で空中衝突が頻繁に起こるのでは?

ベゾスは更に、「F.A.A.からの許可だけでなく、皆さんが、道を歩いている時、ドローンが頭にぶつかってこないか、といった心配をなくすような手段を確認するまで実施いたしません」とも言った。それを信ずるとしても、私の脳裏からドローンの悪印象が去らない。つまり、目下オバマ大統領の頭痛の種になっている、アフガニスタンやパキスタンで一般人を含め無差別に殺傷を繰り返している無人攻撃機ドローンのことだ。そして、我々個人の内部生活まで、空からカメラで無差別に撮影しているスパイ・ドローンのこともある。

まだ他にも不安な将来を心配しない訳にいかない。アマゾンがドローン配達を実施したら、他の企業も黙ってはいまい。スターバックス(Starbucks)は特約の常連客に、毎朝きっかり7時に、特別注文のコーヒーを門前に届けるシステムを作るであろう。アップル社の会長ティム・クック(Tim Cook)は、アップル製品礼拝者たちに最新の『おもちゃ』を一刻も早く届けたがるだろうし、ディズニーのロバート・アイガー(Robert Iger)も『メリー・ポッピンス(Mary Poppins)』のようなドローンを欲しがるに違いない。

また思う。アマゾンは最近ワシントン・ポスト紙(The Washington Post)を買収した。ベゾス会長は、同紙の所有者として会長にもなり、F.A.A.のドローン規制にも発言力を得るであろう。F.A.A.は目下、商業用航空機と旅客機とが航空権を分け合うための規制を草案中で、2015年までには現行の規制が大幅に変わるものと予想される。

ベゾス会長は、私用の無人ドローン機に関するロビー政治的工作を通じ、映画界と協調し、空中撮影にドローンを利用することを推進するであろう。その筋の専門家の観測では、2020年までに3万機のドローンがアメリカの空を飛び回ると予想している。それに900億ドルが投資され、10万件の新職業が開発されるであろう、ということだ。

撮影中のドローン
ドローンは、海外ではあまり規制されていない。アイルランドの映画製作者、カロライン・キャムベル(Caroline Campbell)は、ダブリン市にあるグーグルやフェイスブックの支社のために空中撮影を受けているが、「私はドローン撮影は、グーグルの地図作成用の撮影より遥かにプライバシーを侵害してしまうように感じる」と告白している。

同じ理由で、ジャーナリスト、警察、暴露雑誌のカメラマンなどは、ドローンの利用に飛びつくことであろう。世間の耳目を避けてひっそりと人里離れた土地に住んでいる有名人のプライバシーをすっぱ抜くには、ドローンはまたとない有力な武器になるに違いない。

先週の火曜に発行されたUSA Today紙のレム・リィダー(Rem Rieder)によると、アメリカの企業は、ドローンの規制をくぐり抜け、不動産業者は豪邸や高価な地所のビデオを空中から撮り、カメラマンはハワイで波乗りのシーンをサーファーの動きと同調して撮影し、カリフォルニア州ソノマのブドウ園ではブドウの成熟ぶりをドローンで記録している、と報告した後、「アマゾンのベゾス会長は最終的にドローン宅配の許可をとり、獲得したワシントン・ポスト紙の配達を引き受けることになるだろう。気の毒なのは、アルバイトで新聞配達をしている少年たちだ」と結んでいた。


一方警察は、ドローンによるパトロールに強い関心を示している。警官の負担を減らし、隠密行動が可能だからであろうか。

投稿のおすすめ:睦月



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発行編集責任者:高橋 経

2013年12月30日月曜日

首相、靖国参詣の波紋



阿部晋三首相が靖国神社を参詣したことの波紋が、太平洋を伝わってさざ波が立った。と言っても、大方のアメリカ人はその一件には無関心そのものである。たとえ、その事実を聞いたとしても、「アメリカの大統領だって戦没者の墓地アーリングトンをお参りするよ。なぜ日本の首相が戦没者を祀ってある神社を参詣したことが大騒ぎになるんだ?」と訝るであろう。

私も同感である。しかし、しかしである。阿部首相が靖国神社を参詣するには、それなりの事前に解決しなければならない必須の下準備あったはずだ。阿部首相が怠った下準備とは:

第一に、さきの太平洋戦争で日本を破滅寸前まで引きずっていった日本の軍国指導者が、敗戦後、東京裁判で七名が死刑の判決を受けて処刑された。その靖国に合祀されている七柱を撤去しない限り、参詣の大義名分は立たないであろう。

第二に、『合祀』にからんで反撥している中国の指導者を納得させる努力が必要であろう。不幸にして戦後68年を通じて、歴代の指導者の一人として、『南京大虐殺』を含めた日本軍の暴行を認め、公式な謝罪をしたという話は聞いていない。

第三に、中国と同様、韓国の不満にも対処すべきであろう。戦時中、日本将兵の慰安婦として駆り出された韓国婦人に対して、満足させるような謝罪をし、納得がいく慰謝料を支払ったのであろうか?この2項目に関して阿部晋三は、戦後10年近く後(昭和29年)に生まれてきたのだから、「私には関係ない」と思っているかも知れないが、それでは日本を代表する首相は勤まるまい。あるいは、祖父の岸信介が戦犯だったから、合祀に賛成なのかも知れないが、この際個人的な感傷は捨てた方がよかろう。

もし阿部首相が以上3件を解決していたなら、正正堂々と靖国神社を参詣することに何ら反対する余地はない。にも拘らず、阿部首相はお忍びで参詣したのではなく、『公に』参詣していることである。なぜか?と勘ぐりたくなる。

さきに『特定秘密保護法』なる政府にとって都合のよい法律を、難なく通過させている。国民の疑念や反対意見を完全に無視した政府の独善政策を知った私は、かつて戦中の帝国主義時代に制定された『国家総動員法』とか『治安維持法』を連想し、身震いを禁じられない。

日本の憲法は、戦後アメリカ占領軍によって、「戦争を永久に放棄する平和国家」を謳った新日本憲法が生まれた。そのお蔭で、以来日本国民は、68年間全く戦争と無関係な平和国家を謳歌することができた。にも拘らず阿部晋三と自民党は、尖閣島を巡って強硬な態度を示している中国や核武装に熱中している北朝鮮と対抗するには、「戦争を放棄」する憲法は不都合だと考え始めているようだ。「力には力を以て」の思想は、一触即発の戦争への道に繋がる。


これらが、阿部晋三をして、中国および韓国を挑発すべく「公に」靖国神社を参詣したとなると事は穏やかではない。日本が自民党独裁で法律を勝手に操作でき、民主主義が有名無実なりつつあると考えるのは、私だけの杞憂であって欲しい。

2013年12月27日金曜日

失地挽回:スマート・カメラ

ロージー・タラン(Rosie Tallant)報告
インスピレーション誌(Inspiration)より抜粋

近年、スマートフォン(日本語でスマホ)の普及状況は目覚ましいものがある。元来、携帯電話から発展したのだが、それは驚異的な多機能を持ち合わせている。中でも写真の撮影からビデオの映像まで瞬間にキャッチし、自分が観賞するだけでなく、その場で友人や近親に送ることができる。そればかりか、たまたま事件の現場に居合せていたら、とっさに映像を捉え、ニュース・メディアに送ることすら可能である。

このままでは、カメラ業界は衰微の一途をたどることになる。失地回復の必要に迫られた業界は、スマホの弱点に目を付けた。それは『画質』の一語に尽きる。すでに高解像度の質を備えているカメラに社交性を加えることによって、スマホに対抗できるという結論に至ったのは当然であろう。

かくして、各カメラ・メーカーが出した失地挽回の答が20台出揃ったところでその各機種をご紹介する。以下、私が判定した順位はともかく、最後の審判は消費者にかかっている。


  
第20位:フジフィルム X-M1型
解像度16.3メガピクセル;ISO感光度、最高6400;3インチLCD指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネットとの接続可能;交換レンズあり



第19位:サムサン WB250F型
解像度14メガピクセル;ISO感光度、最高3200;3インチLCD指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル(モバイルとも発音する)端末機器との接続可能;光学上18倍ズーム;その他



第18位:フジフィルム・ファインピックス Z900EXR
解像度16メガピクセル;ISO感光度、最高12800;3インチLCDスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル端末機器との接続可能;光学上44倍スーパー・ズーム;電子ビューファインダー;アプリケーションを直接ダウンロード;その他



第17位:キャノン・パワーショット ELPH 330 HS
解像度12.2メガピクセル;ISO感光度、最高6400;3インチLCDスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、送付写真にコメントを加えられる;光学上10倍スーパー・ズーム;弱い照明条件での撮影可能



第16位:パナソニック・ルミックス DMC-LF1 
解像度12.1メガピクセル;ISO感光度、最高12800;3インチLCDスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-FiとNFCによるインターネット、DNLAパナソニック・テレビと無線の接続可能;光学上7.1倍ズーム;電子的ビューファインダー



第15位:ニコン・クールピックス S800C
解像度16メガピクセル;ISO感光度、最高320;3.5インチOLED指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ、スローモーション高速撮影可能;内臓Wi-Fiによるインターネット接続、GPS交通指示可能;光学上10倍ズーム;アンドロイド基調のインターフェイスあり、その他



第14位:パナソニック・ルミックス TZ40 
解像度18.1メガピクセル;ISO感光度、最高3200;3インチLCD指動タッチスクリーン、50p HDビデオ;内臓Wi-FiとNFCによるインターネット、モービル端末機器による遠隔操作可能;光学上20倍ズーム;秒速10コマに落し高速再生可能;その他



第13位:キャノン IXUS 255 HS 
解像度12.1メガピクセル;ISO感光度、最高6400;3インチLCDスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、GPS交通指示可能;光学上10倍ズーム;カメラ内の編集機能;弱い照明条件下での撮影可能;その他



第12位:サムサン DV300F
解像度16.1メガピクセル;ISO感光度、最高3200;前後2個のLCDスクリーン、720p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、スマホからの遠隔操作可能;光学上5倍ズーム;子供モードでアニメーションの再生可能;特撮フィルター、その他



第11位:パナソニック・ルミックス DMC-FX78 
解像度12.1メガピクセル;ISO感光度、最高1600;3.5インチLCD指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル機器との接続可能;編集アプリケーション内臓;3D立体映像の撮影、映写可能;その他



第10位:キャノン(型不明)
解像度12メガピクセル;ISO感光度、最高6400;2.9インチLCD発声タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、フェイスブックにコメント付きで送信可能;デジタル4倍ズーム;高解像度で秒速2.3コマの低速撮影で高速映写;シャッターボタン無し;その他



第9位:オリムパス・ペン・ミニ E-PM2
解像度16メガピクセル (CMOS);ISO感光度、最高25600;3インチLCD指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル端末機との接続可能;タッチ自動照準の単純化されたインターフェイス;特殊フイルター12種付き;その他



第8位:サムサン NX2000 DIL
解像度20.3メガピクセル;ISO感光度、最高25600;3.7インチLCD指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-FiとNFCによるインターネット、アンドロイドやiOS端末機との接続可能;秒速8コマに落し高速映写可能;特殊フイルター6種付き;その他



第7位:the Q
解像度5メガピクセル;2.7インチLCDスクリーン、ビデオ無し;内臓Wi-Fiによるインターネット、3G対応;自動アップロード;耐水性;リング・フラッシュ、特殊フィルター内臓、2GBのメモリー内蔵、その他



第6位:キャノン EOS 6D DSLR
解像度20.2メガピクセル (CMOS);ISO感光度、最高25600;3インチLCD高解像スクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、GPS交通指示;他のカメラや無線端末機器と接続可能;低速高解像度の秒速4.5コマ落し;その他




第5位:サムサン NX300
解像度20.3メガピクセル;ISO感光度、最高25600;3.3インチAMOLED指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-FiとNFCによるインターネット、サムサン製の他機と接続可能、遠隔操作シャッター;3D立体パノラマ撮影可能;特殊のi-Functionレンズ;その他




第4位:サムサン GALAXY CAMERA
解像度16メガピクセル (CMOS);ISO感光度、最高3200;4.8インチ指動タッチスクリーン、1080p HDビデオ;内臓Wi-Fi、3Gまたは4Gに対応、追加アプリケーションのダウンロード可能;光学上21倍ズーム;アンドロイド4.1ジェリー・ビーン;その他




第3位:パナソニック・ルミックス DMC-G6 
解像度16.05メガピクセル;ISO感光度、最高25600;3.7インチLCD指動タッチスクリーン、24p HDビデオ;内臓Wi-FiとNFCによるインターネット、モービル端末機器と自動的に接続;OLEDビューファインダー;特撮フィルター19種;その他




第2位:ソニー NEX-5R
解像度16.1メガピクセル;ISO感光度、最高25600;180度回転できる3インチLCD指動タッチスクリーン;1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル端末機器との接続、アプリケーションのダウンロード可能;編集用アプリケーション4種内臓;その他




第1位:オリムパス・ペン・ミニ E-PM2
解像度16メガピクセル (CMOS);ISO感光度、最高25600;180度回転できる3インチLCD指動タッチスクリーン;1080p HDビデオ;内臓Wi-Fiによるインターネット、モービル端末器による操作;タッチ式自動照準シャッター;特殊フイルター12種付き;その他

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結論
デジタル・カメラの急速な向上と相まって、社交メディアの普及が更に活発になった。こうした高性能、高解像力のカメラは、インターネットを通じて社交メディアと頻繁に交信するカメラマンにとって理想的であろう。これは必要に応じた当然の成り行きであろう。

お断りしておくが、以上の順位は、あくまでも私見であって品質の良し悪しではない。選択は個々の好みや必要性を基準としてご判断いただきたい。

2013年12月25日水曜日

メリー・クリスマス:米映画の今昔

古今東西、クリスマスに因んだ映画は無数に製作されました。今回は、当編集者が独断と偏見で選んだ作品のポスターをお送りいたします。すでにご観賞なさった映画の如何に拘らずお愉しみ頂ければ幸いです。編集:高橋 経
1942年(昭和17年)作品『ホリデイ・イン』ビング・クロスビー、フレッド・アステア共演。主題曲『ホワイト・クリスマス』もお聴きください。(ここをクリック) 
1944年(昭和19年)作品『クリスマス・ホリデイ』ディアナ・ダービン、ジーン・ケリー主演

1946年(昭和21年)作品『(直訳)素晴らしい人生』ジェームス・スチュワート、ドナ・リード主演

1947年(昭和22年)作品『34丁目の奇跡』エドモンド・グエン、モーリン・オハラ、ジョン・ペイン主演

1954年(昭和29年)作品『ホワイト・クリスマス』ビング・クロスビィ、ダニー・ケイ、ローズマリー・クルーニィ共演 (註:前掲の『ホリディ・イン』の姉妹編)

1966年(昭和41年)作品『(直訳)クリスマスが無かったかも』ポウル・トリップ他

1974年(昭和49年)作品『(直訳)サンタがいない年』シャーリー・ブース、ミッキー・ルーニー共演

1983年(昭和58年)作品『クリスマス物語』ピーター・ビリングスリィ、メリンダ・ディロン共演

1989年(平成元年)作品『クリスマス・ヴァケーション』シェヴィ・チェイス主演

1990年(平成2年)作品『(直訳)独りぼっちで留守番』マッコゥリィ・カルキン主演

1992年(平成4年)作品『マペットのクリスマス・キャロル』声優マイケル・ケイン他

1996年(平成8年)作品『(直訳)ジングル、ひと筋に』アーノルド・シュォーツネガー主演

1998年(平成10年)作品『ジャック・フロースト』マイケル・キートン、ケリー・プレストン共演

2004年(平成16年)作品『(直訳)極地向け急行列車』トム・ハンク、クリス・コッポラ共演

2009年(平成21年)作品『ディズニーの:クリスマス・キャロル』ジム・カァリィ主演
(註:『クリスマス・キャロル』は、1938年(昭和13年)のレジナルド・オウエン主演を初めとし、毎年のように製作されている。蛇足だが、これはチャールズ・ディッケンズの古典が原作である。)